0歳10ヶ月の娘と、西武新宿線上井草駅からすぐのところにある、
「ちひろ美術館・東京」に行ってきました!
結論から言います。
乳幼児連れのお出かけ先として最高です!!
詳細、以下にレポートします!!
魅惑の”こどものへや”
乳幼児連れオススメの最大のポイントは、
”こどものへや”の存在です。
木や布のおもちゃ、そして、鏡が並んでいます。
本を棚から出すブームの娘は、次々と絵本を出すところからはじまり・・・
ネフスピールの積み木など、贅沢な木のおもちゃを堪能!
くねくねバーンや、動物の乗った車のおもちゃでも遊びました。
鏡は、もう少し身長があるとより楽しめそうですが、
(娘の身長は、今、ジャスト70センチくらい)
それでも鏡に映る自分を見て、壁を叩いて喜んでいました。
心のこもったお食事をいただける”絵本カフェ”
入ってすぐのところにある、カフェスペース。
オヤキ(きんぴら&野菜の2種類)と
塩麹を使ったお野菜スープをいただきました。
どちらもとても美味しくて、ほっこりした気持ちになりました。
こども向けの椅子を貸していただくことができ、
離乳食の持ち込みも可能で、助かりました!
(ただし、こども椅子には、固定ベルトはないのでご注意を。
私はベルト持参していたので問題なしでした!)
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現在実施している企画展は、
「ちひろのキッズファッション」。
ちひろの描いた絵に出てくる素敵なワンピースなどを、
文化服装学院の方たちが実際に作って、絵とともに展示している楽しい展覧会です。
50年も前に描かれたとは思えない、今でもかわいい服が目の前に出来ていて、
とてもワクワクする展示でした。
美術館そのものが、広すぎず、
こどものへやでたっぷり遊んでも、こどもの負担にならず、おすすめです。
近かったら年パスを買って、頻繁に通いたい、そんなスペースでした。