2019年2月28日木曜日

赤ちゃんを迎える準備について 〜授乳編(母乳メイン育児)

こんにちは。

第三回の本日は、授乳編(母乳メイン育児)です!

私が出産した病院は、母乳育児を熱く推奨している病院で、
母乳?ミルク?混合?と考える余裕もなく母乳でした。笑

今回は、授乳関連の準備についてお話ししていきます。

哺乳瓶について
哺乳瓶は、母乳育児であっても1本は用意しておいたほうが安心です。
娘は、ほんの少し早く産まれたこともあり、吸う力が弱かったので、
母乳育児ながら、最初の1ヶ月はほとんど搾った母乳を哺乳瓶で与えていました。
その後も、どうしても外出しなければならないことがあり私の実家に預けたり、
おっぱいトラブルがあったり、となんやかんや使うチャンスがありました。
生後8ヶ月を過ぎてからは、頻回授乳を減らす目的で、
寝る前に1回だけミルクを足しているので、今も使用しています。
(ストローを使えるようになるまでは、
発熱時に、水分を取らせるのにも活用できました!)

哺乳瓶は、各社から出していますが、
病院でも使用していた、ピジョンの母乳実感を使用しています。
※コンビから出ている、teteoにも母乳実感の乳首がサイズぴったりで付きます!
プラスチック製/ガラス製がありますが、断然、ガラス製がおすすめです。
プラスチック製に比べて、重く、値段も高いですが、
熱いものを冷ますのに必須アイテムです。
 ←当分は160サイズで問題ないです。

もしも、搾乳機も購入されるようであれば、
搾乳機に哺乳瓶が付属していることもありますので、
その場合は、あわてて購入する必要はないと思います。

哺乳瓶などの消毒グッズについて
消毒液を使って煮るタイプや、電子レンジでチンするタイプなど、
さまざま出ていますが、電子レンジタイプがオススメです!
とにかく、洗って、入れて、チンで済むので楽チンです。

私は、哺乳瓶+搾乳機をまとめて消毒できる、コンビのものを使用しましたが、
使用したいものの量にあわせて、購入されたら良いと思います。
使用期間が限られるものなので(私は生後3ヶ月くらいまでは使用)、
必要最低限のサイズで十分です。




搾乳機について
出産前に準備の必要はないと思います。
搾乳が必要となったら、
入院中に、ネットでも店舗(家族が走る)でもあわてて準備すればよさそうです。

手動と電動がありますが、
子どもがNICUやGCUに長期間入ることになってしまったなどなければ、
手動で十分だと思います。
最初はおっぱいトラブルが発生したり、
ちょこちょこ頼ることがあるかもしれませんが、
ある程度(1ヶ月くらい)経てば、
子どもも上手に飲めるようになりますし、母乳も出るようになります。
※体質的に出にくいという場合には、無理に搾乳機でしぼるというより、
ミルクとの混合などを考えたほうが精神的にラクかもしれません。



母乳パッドについて
意外と重要アイテムなのが母乳パッドです!
産後数日で、パジャマがビシャビシャになり必須アイテムとなりました。
特に準備はしていなかったので、病院の売店で家族に買ってきてもらいました。
(個人差あると思いますので、この対応で問題ないと思います)

母乳パッドも各社出していますが、
おっぱいとのあたりが全然違うので、スレて痛いということがあれば、
別の商品を試してみたら良いと思います。
私は、ピジョンのフィットアップ(プレミアムじゃないやつ)で、
母乳パッド難民を脱しました。



授乳ケープについて
特に専用のものは用意しませんでした。
おくるみを子どもの上にかけたり、寒くなってからは上着を上にかけたり、
そんな感じで済ませてしまっています。

0 件のコメント:

コメントを投稿