2019年2月27日水曜日

赤ちゃんを迎える準備について 〜お洋服編

こんにちは。

今日から数回に分けて、
昨年4月に生まれた娘に、
準備してよかったものを紹介していきたいと思います。

赤ちゃんのものは可愛いものが多くて、
次々に欲しくなりますが、使える期間が本当に短いので、
最低限の、代用が難しいもののみの準備で良いと思います。

第一回の本日は、お洋服編です!

肌着について

まず、赤ちゃんの洋服には、いくつか種類があります。
・短肌着
・長肌着
・コンビ肌着
などなど

短肌着は、1番内側に着るもので、
いわゆる大人の肌着と同じような役割です。
おなかのあたりまでの長さのものなので、
オムツ交換のときにも邪魔にならず、新生児の赤ちゃんには必須アイテムです。
(真夏生まれの赤ちゃんだとしても、
 家の中は冷房がきいているので、準備したほうが良いと思います)
インナーとして着るものなので、柄なしの、シンプルなものが良いと思います。

長肌着は、短肌着をそのまま伸ばしたような、
ワンピース状のものです。
私はこのタイプのものは1枚も用意しませんでした。
(そして、実際に用意の必要はないと思います)

コンビ肌着は、長肌着の下にスナップボタンがついているものです。
家の中では、短肌着+コンビ肌着の2枚重ねで着せると良いです。
コンビ肌着のスナップをとめておけば、おなか丸出しになる心配もありません。
(新生児はさほど動かないのですが、授乳で抱きかかえたときにも
 おなかが出なくて良いです)
スナップは、プラスチックを使っている会社と、金属を使っている会社があります。
できれば、プラスチックのスナップのものを用意されたら良いかと思います。
おうちの中では、お洋服を着ることがほとんどないので、
かわいい柄のものを選んであげたいところです。

海外ブランドのものなど、着物型ではない肌着もありますが、
新生児の場合はおすすめできません。
首が座ってからの使用が良いかと思います。


お洋服について

さて、お洋服ですが、
新生児のときに着るのは本当に数えるほどです。
・退院時
・1ヶ月検診時
つまり、病院に行くときだけです。
驚くほど、外出するチャンスはありません!
2〜3枚持っていれば十分です。

新生児のお洋服は、50〜70みたいなものも多く、意外にも長く着られます。
半年は着られると思います。
(娘は10ヶ月で、そろそろ厳しそうです)


その他について

靴下は新生児期にはあまり必要ないと思います。
(おくるみに包んで移動することが多いので)
生後3ヶ月くらいのときに秋〜春先になる場合は、
予防接種のときに、履いていくと安心なので、用意しておくと安心です。

手袋は引っ掻き防止のために必要なこともあるかもしれませんが、
様子を見て追加購入で良さそうです。
娘は、気づくと爪で顔をひっかいて流血・・なんてことがあり、必須アイテムでしたが、
顔をひっかけるようになるのにも、しばらく時間がかかるので、
追加購入で間に合います。

よだれかけは、よだれの量に個人差がありますが、当分は不要です。
娘の場合は、歯が新しく出る時期になると、よだれダラダラですが、
それ以外の時期は、そこまでよだれは気になりません。
歯の伸びてくるタイミングには個人差があるようですが、
産後すぐ必要ということはないです。
(ミルク育児の場合は、ミルクが口から溢れたものを受け止めるのに、
 便利かもしれませんが、ガーゼハンカチがあればそれをあてておけば十分です)

次回は、お風呂編をお届けします。



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